☆不織布マスク着用のお願い☆
栃木県において緊急事態宣言は2/7をもって解除されましたが、新型コロナウイルス感染者数がゼロになったわけでもなく、専門医療機関は逼迫した状況や警戒度は変わっていないと伝えられています。マスク着用が常識となりマスクをしない人はほぼ見られなくなりましたが、今後さらに感染防止を強化するため、当院においても以下の二点のお願いを追加いたしました。
・飛沫感染防止に不十分と検証された布製・ウレタン製・手作りマスクではなく、不織布マスク(使い捨て・サージカル)マスクの着用
※不織布マスク以外で近距離(1m以内)・15分以上接触した場合、濃厚接触者として判断され可能性が高くなる。
・鼻出しマスクの禁止(センター試験受験者が再三にわたる指摘を受け入れずに退場とニュースになったほど危険行為とみなされる行為)鼻から顎にかけてしっかり覆って着用ください。
他人に感染させないことはもちろん。ご自身や周りの大切な人たちを守る意味でも正しくマスクを着用し、この脅威を乗り越えてまいりましょう。
去年、不織布マスクが不足し入手困難な時期もありましたが、今現在購入できないことは全くありません。皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
※不織布マスク以外のマスクを着用されている方には、こちらからお声がけさせていただき、マスクを購入いただきます。忘れた方に無償配布は致しませんので、ご自身でご準備お願います。